
薬品の種類は、医療の発展や区分の変更によって日々増え続けています。そのため、ベテランの薬剤師でも、完璧にミスなく薬品を取り扱うのは至難の業です。そこで役立つのが、医療トラブルを防止できる調剤監査システム「らくREC」です。本記事では、らくRECのもつ特徴・強みについて紹介します。
「らくREC」の6つの強み
らくRECは、薬剤師を助ける多数の機能を搭載しています。
そんならくRECの特徴は、以下の通りです。
レセコンと連動可能
らくRECは、レセコンと連動し、患者ごとに簡単に撮影ができるシステムです。
レセコンでの入力が完了した後、画面に表示される患者名を確認して監査ボタンを押すだけで、GS1コードを読み取れます。監査が完了すると自動でカメラが起動し、簡単な操作で作業が完了します。
音声・動画の記録が可能
らくRECは、音声や動画の記録が可能です。
薬局の利用シーンに応じて、投薬、監査、会計などさまざまな場面を動画として撮影できます。また、カメラに内蔵されたマイクで音声も記録できます。これにより、投薬時の指導内容なども詳細に記録可能です。なお、動画は一人の患者に対して2つまで撮影できます。
設置が簡単
らくRECの設置は簡単で、大掛かりな設備は不要です。
自立式USB書画カメラを使用するため、天井にカメラを取り付ける必要がありません。
静止画の撮影が可能
らくRECは、静止画の撮影も可能です。
動画とは別に薬や保険証、お薬手帳、処方箋などの記録を残せます。一人の患者に対して、静止画を2枚まで撮影できます。
レセコンの入力データと紐付けできる
らくRECなら、撮影した画像や動画はレセコンの入力データと紐付けて保存されます。
これにより、棚卸時に在庫が合わない場合などに、薬剤名で検索して該当する患者の記録を迅速に確認できます。
簡単にヒヤリハットを作成できる
また、監査時に間違いが発覚した場合は、簡単にヒヤリハットを作成できます。ヒヤリハットを作成することで、後日どのようなミスがあったのかを確認でき、薬局でのミス分析や未来の誤り防止に役立てられます。
まとめ
「らくREC」は、薬局の調剤監査に革新をもたらすシステムです。レセコンと連動して患者ごとに簡単に撮影できる上、音声と動画の記録も可能です。これにより、投薬や会計の様子を詳細に記録できます。また、設置も簡単で、大掛かりな設備は不要です。さらに、静止画の撮影や、レセコンのデータと連携した画像検索もおこなえます。加えて、ヒヤリハットの作成機能により、ミスの分析と未来の誤り防止がスムーズになります。以上のことから、らくRECは医療トラブルの予防に最適なツールのひとつといえるでしょう。
らくREC/株式会社Windyの基本情報
会社名 | 株式会社 Windy |
住所 | 福岡市博多区博多駅東2-8-9ソフィアビル304 |
TEL | 092-474-1007 |
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