調剤薬局の生き残り戦略は監査業務から！薬剤師の未来を変えるツールを紹介

PICKING GOはリスクマネジメント・自己防衛といった従来の守りの監査だけではなく、生産性の向上・収益の改善・人材コスト削減にも繋がる攻めの監査システムです。たとえば対象薬品の場所とピッキングの順番をサポートしてくれるナビゲーション機能や、対象薬品の包装や端数それぞれの必要量が表示される計算アシスト機能を使えば薬剤師以外の調剤補助スタッフもスムーズにピッキングを行うことができます。 これにより事務員が活躍できるようになり、薬剤師を減らして事務員を増やすことも現実的となります。たとえば薬剤師3名、事務員2名という体制を薬剤師2名、事務員3名という体制に変えれば年間200万ほどの収支改善効果が期待できるでしょう。さらにリクルートの費用も大幅低減できるため、人的コストの不安を減らせるのは大きなメリットといえます。

PICKING GOはスマートフォンでバーコードを読み取り、医薬品の識別をするタイプです。そのため高額な機械の導入が不要で、アプリをインストールするだけで準備が整うので、いつでも誰でもはじめられるというのもメリットです。 必要なのはスマートフォンと通信環境のみなので、とくに導入費用をできるだけ抑えたい薬局や、大きな機器を設置できない中小薬局にも適しています。スマートフォンは普段から使用している方も多く、導入への心的ハードルも低いというのも魅力です。

PICKING GOはどんな店舗でも最適なオペレーションの構築ができるという特徴もあります。たとえばさまざまなタイプの薬局を抱えるチェーン薬局であっても、それぞれの薬局の特色や運用方法に合わせることができるのでスムーズに導入できるでしょう。 導入にあたってはコンサルサポートチームが最適なオペレーション構築を提案し、継続サポートを行っているので初めて調剤監査システムを使用する店舗でも安心です。PICKING GOは「システムではなくサービスを提供する」という信念のもとに開発・サポートを行っており、長期的に併走する深いパートナーシップを実現してくれるのです。

誰にでも直感的に使える操作性の高さや、業界随一の多機能さでどんな店舗でも最適なオペレーションの構築ができるという特徴が魅力のPICKING GOですが、ほかのシステムと連携することでより効率的で安全な薬局運営を行うことができます。 連携できるシステムとして、業界初のAIによる需要予測で自動発注が可能な在庫管理のシステムである「ASKAN」と、予製棚卸を不要にし、棚卸補助を行うシステム「ZERO STOCK」があります